

TLS(地上型レーザースキャナー)の仕組みや、RIEGL TLSレーザースキャナーのメリット・計測手法などをご紹介します。
地形計測では、長距離の測定が可能で、大きなアドバンテージとなります。
最長測定距離
VZ-400i→800m、VZ-600i→1000m、VZ-2000i→2500m
圧倒的な地盤中出力
主なスペック
FOV (測定視野角):鉛直105°×水平360°
最大発射レート : 2200kHz
最大有効測定レート: 1,280,000点/秒
精 度 : 5mm
保護クラス : IP 64
スキャナー1回転でレーザー計測、写真撮影を同時に行います!
電源は落とさずそのまま移動、設置
(1)~(3)を繰り返すことで広範囲も簡単に正確な計測が可能。
TIPSターゲットを使用する場合
スキャンデータから必要なターゲットの詳細スキャンを実行
使用しているターゲットを設定 → ターゲットを自動認識
TIPS任意のエリアを詳細計測
スキャンデータから必要なターゲットの詳細スキャンを実行
データは短時間で自動合成されます。
スキャンポジション数:28ヶ所
計測エリア:150m × 50m
計測時間:50分
TLSの通常計測は、複数の計測地点で長時間の計測が必要でした。しかしその問題を解決するのが、Kinematic Appです。
TLSレーザースキャナをご希望の方へ、製品資料をご用意しております。
資料の一部を下記よりご確認いただけますので、ご入用の方はフォームよりご連絡ください。