正確なポリゴンモデルの生成方法

LMS-Z620/Z420i/Z390iのデータから正確なポリゴンモデルを作りだすのに、「PolyWorks/Modeler」の使用は、非常に有効です。
「PolyWorks」は包括的なソフトウエアーパッケージですが、3Dデータから高精度のポリゴンモデルを短時間に生成します。 代表的な用途例は;

  ・ CADソフトウエアーへの解析調査の為の最適な点集合或いはポリゴンモデルの準備
  ・ STLファイルを使用してダイレクトミリングの為に、3Dデータから正確なポリゴンモデルを
    組み立てる。
  ・ 現実の物体の正確なポリゴンモデルを作り出し、 隙間を無くし、サイズを小さくそして、
    高速プロトタイプ機能で組み立てます。
  ・ 考古学的資料のカラー3Dモデルの組み立て。

標準的なプロセスは次のように行います。

  ・ データ収集ソフトウエアー「3D−RiScan」を使って「LMS-Z210/Z360/Z420」によって、目標物の
    複数の3Dデータセットを作る。
  ・ 「3D−RiScan」からデータをPIFフォーマットでエクスポートする。
  ・ マルチ3Dデータセットをユニークな座標系に正確にならべる。
  ・ オーバーラップしている3Dデータセットを、高精度のポリゴンメッシュに合成する。
  ・ ポリゴンメッシュを編集・減量し、各種の用途に適合させる。

例として、高架橋をLMS-Z210/Z360/Z420によって8ヶ所からスキャンニングしたものです。
右側は距離画像をカラーコード化
(10m〜160m)したもので、左は
カラー画像です。

PIFフォーマットでエクスポートして、限られた視野、 (デフォルトでは40x40度)をカバーする ファイルを生成します。

例では、レンジゲート(10m〜160m)で制限された約40x80度の視野が
5度のオーバーラップを持った40x40度以下の6個のセグメントに分割されます。

データセットの合成の為にデータを
「PolyWorks」にインポートするには、
PIFインポートグループの「IMAlign」
機能を使って直接行えます.

右の画像は1スキャンのデータです。色の違いは「3D-RiScan」でエクスポートされた(40x40度の視野の)継ぎ目を示しています。


同じ方法で「PolyWorks IMAlign」は他の7スキャンのデータをインポートします。 「IMAllign」はオーバーラップしている範囲の誤差を最小化するすることによって、スキャンデータを自動的に調整して、全8データスキャンの共通の3Dモデルを形成します。 従ってデータのアライメントは相当する測定の数組のデータだけによるのではなく、多数の測定点に基づいておこなわれます。

「IMEdit」でモディファイしVRMLファイルとしてストアーしたポリゴンモデルは「IMView」で正射影及び透視図として表示されます。




 

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