Riegl社の新製品パルスレーザースキャナー「LMS-Q120」は、従来の超音波式や光学式のセンサー と比較して、あらゆるターゲット表面までの距離測定をより正確に、且つ高速に行う事ができます。 短い赤外線レーザーパルスの飛行時間測定原理に基づいたレーザースキャナー「LMS-Q120」は、 高速で正確な距離測定が要求される、無人操舵車両の位置測定や目標物表面のプロファイル測定 の様な高速用途に最適です。
操作が簡単で、堅牢な構造の「LMS-Q120」は、目標物表面を高速でスキャンし、高速でデータ 処理を行い、イーサネットでデータを送り出します。 レーザービームのスキャンニングは、連続 回転するポリゴンミラーで行います。 ±40度の範囲を一定速度で一方向の連続スキャンニング が行われます。 スキャンレートは毎秒100スキャンまでが調整でき、
距離測定ユニット(1)は、Riegl社のレーザー距離測定器「LD90-3」を基礎にして設計されていますが、高速スキャンニング(高いレーザー繰り返し周波数、高速信号処理 及び高速データインターフェース)の要求を満たせる様に最適化されています。
レーザービーム(2)のスキャンニングは、回転ポリゴンミラー(3)で行います。 調整可能な速度で連続回転するポリゴンミラーによって、【80°】の角度範囲を一定方向にスキャンニングできます。
得られた「距離」「信号強度」「角度」及び「時間」の情報は、イーサーネットランインターフェース(4)で出力されます。 「LMS-Q120」は同期の目的でGPSのクロックパルスを受け入れる事も可能です。
技術データ 距離計の性能
Last updated 01/11/2008